※ブラストFXの特典付きレビューは以下でも公開してます▼
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こんにちは!YUMEです(^^)
昨日は、雇用統計の発表でしたね。
今回も、Black AI・ストラテジーFX(ブラストFX)で雇用統計に挑戦!
過去の記事はこちら▼
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初めから言っておきますが、
雇用統計は相場が大きく荒れてしまう為、
シグナルツールは参考程度にしか考えていません。
発表から数十分すると相場が落ち着いて来るので、
指標スキャルの狙い目はここですね。
結果的に、今回はプラス-ゼロの利益となりましたが、
ユーロドルは、「戻しのサイン」が非常に良いタイミングで出ていました▼
ブラストFXの「AIアナライズ」は、押し目・戻り売りゾーンが分かり易いので、
かなり重宝しています(^^)
◆赤・・・買われ過ぎゾーン
◆青・・・売られ過ぎゾーン
基本のルールは、この「AIアナライズ」を目安に売買を判断していきます。
雇用統計の結果は「買い優勢」で、ドル円は113.40まで上昇!
昨日の発表の結果は以下の通りです▼
民間部門雇用者数
結果 -4.0万人
予想 7.4万人 前回 16.4万人(16.5万人から修正)製造業雇用者数
結果 -0.1万人
予想 1.0万人 前回 4.1万人(3.6万人から修正)平均時給
結果 0.5%
予想 0.3% 前回 0.2%(0.1%から修正)(前月比)
結果 2.9%
予想 2.5% 前回 2.7%(2.5%から修正)(前年比)週平均労働時間
結果 34.4
予想 34.4 前回 34.4労働参加率
結果 63.1%
予想 N/A 前回 62.9%
~ヤフーニュースより~
アメリカは先月に大規模なハリケーンに見舞われた為か、
予想が控えめでしたが、
結果的にドル円は上昇しました。
が、ここでは「戻し」を狙いましたが、
売りエントリーのタイミングが早すぎたせいか、損切りで終わりました▼
1戦目・・・ドル円売り⇒-18pips
ちなみに、この時のドル円の様子は、未だ上がり足りない様な感じでしたね。
結果的に、もう少し待てばプラスに転じたのですが、
私が、売りポジションを清算した時点では、少なくとも買いの勢いは強く、
むしろ、113円後半くらいまで上昇する勢いを感じました。
過去チャートからの売買判断は容易ですが、
実際に動いている相場で判断するのは結構至難の業かも(^^;
今日はここで撤退しようか?
。。。。。とも考えましたが、
ちょっと悔しいので「ユーロドル」で再び戦いに挑みました♪
その結果がこちらです▼
ユーロドル「ロング」で一気に挽回!!
2戦目ユーロドル・・買い⇒+22pips
一応、損切りは20pipsくらいの幅を取っておきました。
成り行きで入った為か、スプも広いですね。かなり不利な所で約定(^^;
初めは「これも失敗???」とも思いましたが、
ドル円の買いの勢いが弱まったせいか、
その後ユーロドルは一気に急騰。
その時のドル円の動きがこちら▼
ドル円は綺麗に下落のサインが出てます!
こんな時、ユーロドルは絶好の買いのチャンス。
【ユーロドル上昇の起点】
ちなみに、ユーロドルと相関関係にある「ポンドドル」は戻りが弱かったですね。
ドル売り・ユーロ買いが先行した為でしょうか?
ユーロドルの攻略に「ドル円の動きの監視」は欠かせませんね(^^)
【今回のトレード結果】
1戦目・・・ドル円 -18pips
2戦目・・・ユーロドル +22pips
プラスマイナスゼロかと思ったら、4pipsだけ勝ってますね(^^;
そんな訳で、
今回の雇用統計トレードは、
発表後の戻し狙いも含め
+4pips勝ちです(笑)
今回のトレードの感想
毎回の事ですが、雇用統計はいつも複雑な動きをします。
決して、1つのパターンに収まらないので、発表直後に利益を取るのは難解です。
また、スプレッドも高いので、
その分を考慮した上でエントリーを決めねばなりません。
過去、何度も雇用統計に参加していますが、
発表直後の急騰・下落を狙うよりも、
その後の動き(押し目や、戻り売り)を狙う方が勝率が高い傾向に有ります。
とは言え、毎回上げた分(下げた)戻すとは限らないので、
この辺はどうしても「裁量判断」が欠かせません。
ブラストFXの場合、「AIアナライズ」の動きにも注目です▼
上昇・下落の勢いが強い場合、黄色のラインが天井・底に張り付く状態になりますが、
その場合はトレンドの継続と判断します。
そんな訳で次週も頑張りたいと思います(^^)
有難うございました♪
ブラストFXと相性の良いロジック
昨年8月より、会員向けに先行募集が開始。
その後、あっと言う間に募集人数に到達してしまった
。。。。。。という、機関投資家直伝のロジックになります。