1分足チャートは、他のどの時間足を除き
絶え間なくレートが動いていますが、
実際に利益に繋がる相場というものは、実はそう多くは無いのです。
もちろん、トレーダーによって相場の見方は異なるのですが、
1分足だからと言って、
何処でもエントリーして良い訳では無いのです。
「プライスアクション」が勝敗の決め手となるかも??
プライスアクションとは、
ローソク足の初動を含め挙動のこと。
そして、プライスアクションに欠かせないのが
ライントレードです。
「プライスアクション」+「ライントレード」
この2つが1分スキャルの利食いの決め手だと
私は考えています。
ローソク足は「抵抗=ライン」付近に近くなると、
何らかのアクションが起こり易くなります。
例えば、上昇トレンド発生中に、いきなり反落するのは
その付近に強い抵抗が存在する確率が高いのです。
一般的に、上昇して行くパターンのレートの変化と、
急落した時の相場の変化とでは、圧倒的に落ちる時の方が早いのです。
同じ1分スキャルであっても、
売りエントリーを狙う方が勝率が高い傾向にあるのです。
少なくとも私はそうです(^^
上昇トレンドは「コツコツゆっくり高値を更新」することが多いのに対し、
一度「急落」のトリガーとなる材料が出現すれば、
それまで上がった分が一気にパーになるパターンなんてザラです。
私の場合、
1分スキャルであっても、
必然的に売りを中心に狙うことが多くなるのです。
「酒田五法」が意外と使える!!!
酒田五法とは、江戸時代の天才相場しである佐久間宗久が編み出した
相場転換パターンです。
200年経った今でも通用する唯一の手法。
えっ?
相場ってそんなに前から存在するの??
。。。と始めは驚きましたが、
ダウジョーンズ(アメリカの経済通信社)が1800年代に設立されていますから、
この頃に金融相場の基礎が築き上げられていたとしても不思議では有りません。
話は「酒田五法」に戻りますが、
その種類は数十~数百と多岐にわたり
全てを制覇するにはかなりの労力を要します
そこで代表的なのを上げておきます▼
これは「包み線」というパターンで、下落のサイン
でもってこちらは「はらみ線」という上昇のサイン
この他にも「明けの明星」「から傘」など、
酒田五法で公開されている転換パターンは数多く存在します。
まぁ、こんなの決して全部覚える必要は有りませんが、
良く頻繁に出て来るパターンだけでも覚えておいて損は有りません(^^
酒田五法を始め、相場の本質が学べるのでお勧めです。
15分足ベースですが、
1分足ロジックにも十分応用が可能です。
本当の意味でのプライスアクションを身に付けたいのであれば
「サイバーシグナル」がおススメ。
サイバーシグナルは、最新のシグナルツール。
人口知能AIが搭載された、信頼度の高いサインを出します。
非常に通異性の高いロジックです。
しかも、バージョンアップは既に4月入つてから行われ、
「自動決済EA」が追加となりました。
これにより、セミオートでトレードを行う事が可能になりました。
つまり、
自動で利益確定
と言った感じのトレードの流れになりますので、初心者の方でも安心してサイバーシグナルをお使い頂けます。
サイバーシグナルの異本機能について
売買サインの点灯
通貨強弱の判別
適度なターゲティング
自動決済
私が実際にシグナルを検証してみた感じでは、
大題こんなところでしょうか?
※以下は販売ページで公開されているエントリーの例▼
基本的に、15分足化30分足で使用するデイトレタイプなのですが、
全ての時間足に対応しているので、スイングにもギリギリ使えるかも知れません。
正し、平気無使用なので、
細かな動きの観察が必要なスキャルピングにはやや不向きかと案じます。
また、FXだけでなく、ビットコインやゴールドにも対応しています。
※以下は、倍速でサイバーシグナルの過去チャートとを検証した動画になります。
サイバーシグナルはテンプレートタイプなので、フル実装での検証は出来なかったのですが、
それでもサインの様子だけでも確認出来たと思います。
売買サインの点灯
エントリーチャンスが来たら、売買シグナルが自動で表示されます。
エントリーのルールに関しては、トレンドフォローなので、トレンドの方向に従う事。
トレンドの方向性をしっかりエントリー前に把握しておくと効果的です。
t並みに、使用されている主なテクニカルは、
・スーパーMACD
・移動平均線
移動平均線は、比較的短期のラインかと思われます。
通貨強弱の自動判別
サイバーシグナルには、通貨虚弱を判別できる機能が搭載されてます。
これにより、その日どの通貨にトレンドが出ているかを判断出来ます。
※拡大したものがこちら
※ここで言う「強い」とは、買われているという意味です。
反対に「弱い」とは、売れれている問う意味。
通貨強弱は日によって異なるので、目で見て判断出来るのは便利ですね。
適度なターゲティング
ターゲティングとは、適度なタイミングでポジションを手仕舞いすること。
FXトレードでは、利益を確保していく為にこのターゲティングも大切です。
サイバーシグナルでは、ディフォルトで以下のようなターゲットラインも自動で表示されます。
損切やr食いの目安になります。
ただしこの機能、ちょっと見ずらいので私は非表示にしています。
ですが、自動で重要なラインを引いてくれるので、非常に便利です。
前日の高値・安値も自動で描写されます。
スキャルやデイトレでは、この前日の高値安値が非常に意識され易いので、
抑えておいて損はありません。
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