※このページでは「ぷーさん式FXスキャルピング 閃-せん」について
管理人の所感・レビューを書きます
【商材名】ぷーさん式スキャルピングトレード手法 閃
発行元:ベアードライン
【手法】スキャルピングトレード
【評価】95点AAA
【難易度】初心者~中級者レベル
(※それ程難しい手法ではありません)
今回は、短期で利益を狙って行くスキャルピングがメイン。
教材を通してで学べる内容とは?
同一販売者の商材であるぷーさん式輝きなと違い、エントリーチャンスも多い感じですね。
具体的な講義内容がこちら▼
優位性の解説
第2章
トレードルールの解説
第3章
トレード画像50枚を使って閃のトレードを実戦解説
第4章
トレードチャンス数&勝率と年利を解説
第5章
最後に、トレード学習のアドバイス
追加 第6章
これで市場開始直後以外の相場も攻略できる!損切りに掛かりづらくなる応用テクニック
という内容になっています。
手法の解説は動画で行われていますので、
内容が分かり易いかと思います。
市場原理の追求
そもそも、相場がどんな仕組みで大きく動いているのか?
又は、
急激に大きく動くタイミングって
どんな要素が入り乱れているのか?
まずは、こうした市場心理の捉え方についてじっくり学んでいきます。
ヘッジファンドの追随
「トレンドはヘッジファンドにより形成されていく」
というのが相場の常識
つまり、ヘッジファンドの流れに逆らっては勝てないという事。
逆に、ヘッジファンドの流れを把握してしまえば
勝ちに繋がる確率が圧倒的に高くなります。
筆者は
”コバンザメの様になること”
と主張していますね。
勝つためには正にその通りだと思います。
短時間で利益を確保していく手法
※ヘッジファンドの仕掛けそうな価格帯・時間帯を狙い
その資金の流れに就いていく形。
この為、価格が伸びやすく、損切に会いにくい。
トレードで勝てるタイイングと言うものは、1日を通して何度かありますが、
どのタイミングでエントリーを仕掛けるかを判断してくことが重要。
必然的に「トレンドが出ているタイミング」にエントリーを仕掛ける方が、
利益に繋がる事が多いと言えるでしょう。
余計な概念を捨て、とにかく「大きな流れ」についていく!
市場開始後の「ローソク足」に着目
相場にはアジア、ロンドン、ニューヨークの3っのゾーンに分かれています。
各タイムゾーンの開始時刻に着目し、
その後のトレンドの行方でエントリーを判断していきます。
FXをやっていると何となく「タイムゾーン」が重要である事を知っている必も多い事でしょう。
特に、各ゾーンの開始値に価格が大きく動く場合が多く、
その日のトレンドの方向性を探っていく事に役立ちます。
正し、この理論は雇用統計などの
需要な指標発表が前後に控えている場合は例外。
まぁ、最近の雇用統計は昔に比べ大した動きはありませんけどね(^^;
具体的なエントリーを仕掛けるタイミングについて
※ ショート(売り)でのエントリーもエントリールールは同じです。
エントリーを仕掛けるタイミングのコツとして、
”市場開始後、次のローソクが上下に大きく伸びたのを確認”
1本~2本(4~5pips)の動きが有ればエントリーしてOK.
時間足は1分足で行うのが基本でしようね。
尚、市場オープンから1時間以内に特に大きな変化がなければ
エントリーを控えます。
手法に慣れてくれば「どんな時間帯」でもチャンスを狙える!
「ぷーさん式FXスキャルピング 閃-せん」のセールスページでは
主に3っのゾーンの開始価格、
特にロンドンタイム以降の開始値を基準にエントリーを仕掛けていきますが、
ぷーさん式閃の手法原理を理解してしまえば
他の時間帯に応用していく事も可能。
つまり、エントリーチャンスが広がる訳です。
エントリーのチャンスが拡大すれば、利益に繋がる機会も多くなりますね。
これは逆もしかりですが、
トレードの練習にもなりますし、
手法の仕組みを理解出来たら、
メイン市場オープン時以外にもどんどんと挑戦してみると良いと思います。
余談ですが、
先ほど、この手法は雇用統計時などの重要発表の時は使えないと書きましたが、
稀に例外もあります。
発表によって市場の流れが大きく変わるパターンなどもあり、
この様な場合はエントリーを仕掛けるチャンスですね☆彡
今後の相場に対しての有効性について
過去のぷーさん式の商材と言えば「ライントレード」がメイン。
著者である熊木氏のメインとなるスタイルでした。
今回の「ぷーさん式 閃」に関しては、
ライントレードよりも「事象心理」をメインとした手法で、
プライスアクショントレードに近いもの。
基本のトレードスタイルとしては「市場開始後」が狙い目のようですが、
手法の仕組みさえ理解してしまえば
どの時間でも応用が利くというもの。
ローソク足はその日の市場心理を反映していますから、
こうしたローソク足の動きからトレンドの方向を探ること
相場で生き残っていく為にも必要です。
「酒田五法」もそうですが、こうしたローソク足から市場心理を掴んでいく手法は
マーケットの歴史が始まってから300年以上も長く使われている手法。
もちろん、現代の相場はAIだのが入り浸っていますので、
昔ののアナログな相場とは大きく異なる部分もあるでしょうが、
根本的なプライスアクショントレードに関してはこの先も有効だと思います。
\ ぷーさん式スキャルピング閃/
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