昨日は、投資家にとっては着きに一度のビックイベントである、
米国の雇用統計の発表が行われましたね♪
さて、今回も人工知能搭載のBlack AIストラテジーFXを使っての挑戦です☆
ちなみに、今回も発表と同時のエントリーではなく、
発表から数分後の相場が落ち着いてからのエントリー。
この場合、発表後の突発的なブレイクを狙うよりも勝率が高く、
個人的にはおススメです(^^)
また、Black AIストラテジーFX(ブラストFX)を使っての雇用統計の挑戦は、
今回で3度目になります
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[blogcard url=”https://fxyume.net/archives/5385″] [/blogcard]
毎回とは限らないのですが、
雇用統計は上下に大きく動く場合が殆どです。
指標スキャルはリスクが高いのは十分承知していますが、
取れそうな時にエントリーしないのは勿体ないので、
その場の判断でエントリーしています。
ちなみに、ブラストFXは、
エントリー後自動を利益が確定出来るので、
パソコンにずっと張り付く必要が有りません▼
この機能は、「自動決済機能」と呼ばれ、
忙しい人には便利な機能ですね(^^)
もちろん、普通にトレードソフトそしても使えます♪
ドル円で暴落後の戻しを狙ってみました♪
こちらが昨日のトレードした時のドル円チャート▼
今回の雇用統計の結果が良くなかった為なのか、
発表と同時にドル円は一気に109円台中盤まで押される結果となりました。
以前の私なら、この時ショートポジションを取っていましたが、
発表後10分はとにかく様子見を徹底しています。
と言うのも、雇用統計はいつも相場が荒れやすく、
仮に今回のように、ネガティブな結果であったとしても、
数分後に反発してくることが良く起こります。
ですので、雇用統計において、
「ネガティブな結果」⇒「直ぐに売り注文を入れる」は絶対に禁物。
その後の相場の様子をよく観察した上で注文を入れるようにしています。
結局、ドル円の戻りで取れたのは15pips程
最終的にドル円は、発表直前のレートまで戻す展開に。
発表により、一時的に60pips前後下落したドル円でしたが、
結局はその後、ドル買いが入ったためなのか、下がった分戻す形となりました。
押し目買いとは、「V字回帰」にも似ているかも?
「V字回帰」とは、一旦大幅に下落した相場が、その後元に戻るパターン。
今回の雇用統計のドル円も正にこれですね。
このパターンは依然、ドラゴンストラテジーFXを使ったパターンを記事にしました
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ちなみに、この「V字回帰」は、ドラゴンストラテジーFXよりも、
逆張りエントリーが可能なBlack AIストラテジーFXの方が狙いやすいと言えます。
「V字回帰」のコツさえ覚えて覚えてしまえば、
どんなチャートシステムを使おうが構わないと思います(^^)
このパターンで私がいつも注意している事とは、
トレンドの方向が固まった時を狙う事ですね。
暴落するトレンドは、一旦押し目ポイントが確定されても、
場合によっては直ぐに再下落をするパターンも少なくは無いので、
ローソク足の動きをよ~~く観察することが大事です。
今回の雇用統計のトレードの感想
雇用統計は、毎回様々な動き方をするのですが、
今回は、典型的な押し目買い(V字回帰)であったので、
割と攻めやすかったと思います。
利益に繋がったポイント
- 発表直後の「暴落」は負わなかった事
- 暴落⇒戻しのタイミングを狙った事
以上の2点を実行した為と思います。
雇用統計は本当に動きが荒いのと、毎回異なる動きをするので、
雇用統計で100%勝てる戦略なんて有りません。
しかし、ローソク足の動き方をしっかり捉えて行くことで、
発表から数分後であれば、
私のように利食いに繋がる場合も有ります(^^)
トレードに慣れてきたら是非あなたも挑戦してみて下さいね☆
「Black AI・ストラテジーFX」は、とりわけ押し目買いのエースです♪