トワイライトゾーンV3リリーススタート!
この道40年の大ベテラントレーダー奥村尚氏の人気教材。
「マーケットの魔術師 奥村尚の “トワイライトゾーン”」
数年にリリースされた商材になり、内容を簡単にまとめると、
”ゾーンブレイクアウトスキャル”になります。
独自のライン(※トワイライトゾーン)がチャート上で自動で描写される仕組みで、
このゾーン(2本の平行線)を駆使しながら
ほぼ確実にブレイクアウトを狙ってくと言うシンプルな手法です。
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内容的には、決して真新しい手法ではありませんが、
「金融工学」を元に計算された2本のゾーンが
利益に繋げていける鍵の様ですね。
マーケットの魔術師 奥村尚の “トワイライトゾーン”って何?
言葉で説明するよりも、こちらを見た方が売買のルールが分かり易いと思います▼
因みに、「トワイライトゾーン」がこちらです▼
この「トワイライトゾーン」は、
ここ30年の「金融工学」を元に計算されて編み出されたもので、
奥村氏オリジナルのゾーンラインになります。
因みに「金融工学」とは、
金融商品のリスクやリターン、理論的な価格等を、
数学やコンピューターを駆使して数値化し、
リスクヘッジやリスクマネジメントに役立たせたり、
投資や資産運用の意思決定に役立たせたりすることを研究する学問の事。
まぁ難しい事はさておき、
”ゾーンを抜けたら順張りエントリー”
と言う至ってシンプルな手法です。
ヘッジファンドと同じ目線でトレード可能
奥村氏が開発した「トワイライトゾーン」を使う事で、
プロの投資家もしくは
「機関投資家」と同じ目線で相場を捉えていく事が可能になります。
このブログでも過去に何度か「機関投資家」に関して話題にしました。
機関投資家とは、要するに投資のプロ集団。
莫大な資金でもってマーケットを牛耳っているような組織です。
資金が膨大であるため、個人投資家がどうあがいても勝てる相手ではありません。
しかし、反対に、「機関投資家」の行動を少しでも読み解く事が出来れば、
「ヘッジ」として利用する事が可能です。
”ヘッジファンドと同じ目線で相場を捉えていける”
これが「マーケットの魔術師 奥村尚の “トワイライトゾーン”」のポイントとなる部分です。
実際のインジケーターはこんな感じです
こちらが例の「トワイライトゾーン」です▼
単純に2本の移動平均線が表示されるだけなので、
「えっ??これだけ??」
。。。って感じですよね(^^;
ですが、
この2本の「平行線」は、奥村氏独自に開発したもので、
「現行トレンドの方向性を意識したもの」になります。
つまり、相場のボラティリティーが高ければ高いほど、
このトワイライトゾーンの幅が広くなります。
※丸印で囲った部分がブレイクゾーンです▼
バンドを上下に抜けた部分で「ブレイク」が起こっていますね。
このように“トワイライトゾーン”を突き抜けたタイミングで
その突き抜けた方向に順張りのエントリーを行うというのが今回の手法です。
と、公式ページにあるように、
”ゾーンを抜けたら順張りエントリーを繰り返すのみ”
になります。
しかも、画像が示している通り、トワイライトゾーン抜けでエントリーすれば
非常に高い確率で利益に繋げて行けるかもしれません。
念のため、他の通貨ペアの画像もお見せします▼
この様に、ゾーンを抜けた部分がブレイクが起きていますね。
ターゲティングも容易に行える優れもの?
投資ではリスク&リターンが最も重要視されます。
そのため、勝率云々よりも、このリスク&リターンが最も重要なのです。
仮に勝率80%の手法であっても、
経った位1回の損切の失敗でマージンコールとなり、口座の全ての資金を失う場合もあります。
しかし、理論上は勝率80%です。
しかし、仮に勝率60%であっても、リスク&リワードの割合が正しければ
「勝ち」になります。(※要するに利益-損失=1以上の数値は)
このリスク&リワードの計算物凄く大切なのです。
トワイライトゾーンは、リスク・リターンを使ってチャート解析することで、
市場リスクを計算し、その市場リスクを視覚的に見やすく、
平行線(トワイライトゾーン)として表示しています。
と、公式サイトにあるように、
トワイライトゾーンは、綿密な市場心理に元に自動で表示されるので、
損切&ターゲットも比較的判断しやすくなっています。
正し、チャートは5分足なので、損切ラインが浅めになっていますが、
15分足以上なら、損切の幅も変わって来る事でしょう。
商材のコンテンツの中身について
先ずは基礎編ですね▼
ここは、最も重要な「トワイライトゾーンの原理」に関して解説されています。
先ずはこの理論をしっかり理解する事が利益に繋げていくファーストステップです。
続いてはマインド偏
自身のトレードスキルをアップいただくために、
特に資金管理やリスクコントロールの方法を学んでいきます。
そしてこちらが資金管理偏
こちらは、具体的な資金管理の方法になります。
尚、トレードスキル向上にも繋がると思います。
これは何を意味するかと言うと、
”無駄なエントリーを避ける判断力を養える”
という事ですね。
この方にも、応用力を養う為のコンテンツなども満載。
全体的なボリュームはそれ程多くはなく、丁度良い量かと思います。
まとめ&評価・・AAA 95点
今回の奥村さんの様な手法を、俗に「ブレイクアウトストラテジー」と呼びます。
FXトレーダーのみならず、株式の投資でも恐らく使われているものです。
たった2本のライン(※平行線)に着目するだけのシンプルな手法ですが、
ブレイクアウトを狙っていくには丁度良い手法かも知れません。
正し、弱点としては「レンジではチャンスが少ない傾向にある」でしょうか?
高確率で利益に繋げていくためには、
ひたすら「バンド抜け」を待つしかありません。
ですが、
元のバンドが「ボリンジャーバンド」などよりも狭く、
トレンドを捉えるには「トワイライトゾーン」の方が適していると思います。