ブラストFXのインジケーターに潜む「未来相場」の予兆!

こんにちは!YUMEです。

いつもブログやメルマガをご愛読頂き誠にありがとうございます。

何だか今月もあっという間に過ぎてしまいましたね。

特にここのところ何かとバタバタしておりまして、

なかなかブログの更新に至りませんでした(^^;

 

所で、ドル円は7月に入ってから135円~138円台を彷徨っている状態。

今後どの様な展開を見せてくれるのか楽しみな所。

先週から「円安」が少し収まった状態なので、日本経済にとっては決して悪い事では無いと思います。

ですが、今年の3月頃から比較すると、ドル円は大幅に円安傾向。

未だ未だ「円安の危機」から脱したとは言えないでしょう。

ですが、ドル円は日足・週足チャートを見る限りでは「円高」に傾いている傾向が見受けられます。

 

そこで、本日のテーマは

インジケーターに潜む「未来相場」の予兆

つまり、

インジのインジケーターのパターンから

「未来の相場の動き」の判断材料にする方法です。

既にこちらでも同様の記事を書いています。

今回は上記よりもより、シンプルな方法を書いてみたいと思います。

使用するインジケーターは私が長年愛用しているブラストFX.

主に、デイトレードの様な短期トレードにも使用しています。

また、今回の様な日足・週足の動きも良くチェックします。

私は、ブラストのオリジナルサブインジケーターを非常に重宝しております。

>>インジケーターの詳細はこちらをクリック

 

今回も詳しいチャート付きで解説していますので、

是非今後の参考にして頂ければ幸いです。

「ブラストFX]に付属するサブインジケーターとは?

上記がブラストFXに付属するサブインジケーターです。

何だか「ストキャスティクス」のようですね・

※ブラストFXその他の機能については以下の記事を参照してください。

このサブインジケーターは「AIアナライズ」と呼ばれ、主に逆張りで使います。

この性質を生かしトレンド転換のタイミングも判断出来ます。

しかし、

中期と短期の両方のスパンを備えている事で

順張りとしても使える便利なインジケーターです。

ここを活用して、AIアナライズで今後の相場を掴んでいきたいと思います。

インジケーターの動きから「現相場」を判断

こちらはごく最近のドル円週足です。

ここに適当にトレンドラインを引いてみます

丁度三角持ち合いを下抜けています。

つまり、ドル円はやや「円高」気味に傾いてきたということ。

さらにインジケーターが似たような値動きをしている箇所に注目

※こちらの画像はクリックで拡大出来ます。

この時の赤色(※短期)のボリュームが「13.33」を示し、

右側の現行トレンドでは「16.66」を示しました。

つまり、

双方共に「赤色」のスパンが同じくらいのボリュームであることが分かります。

 

さらに、左側の「A」のトレンドでは赤の数値が「8.333」までボリュームが下がっていましたので、

過去のチャートパターンから、

現行トレンドでも同じような値動きになる可能性も十分考えられます。

ここがポイント

  • インジケーターは過去と同じようなサイクルを描く事もある
  • 日足・週足などの中長期スパンでは信頼度もそれなりに高い傾向に

※正しあくまでも私がこれまでのトレード経験で得たものですし、

必ずしも上記の事が起こるとは限りませんのであしからす。

ドル円はもしかしたら、こんなような動きになるかも知れません

 

これもあくまでも予想なので、何とも言えませんが、

ドル円は134円前半に大きなサポートが確認出来るので、

仮にこの辺迄下落した場合はここで折り返してくる可能性も十分考えられます。

ドル円レンジ幅

レジスタンスライン・・・139.002円 付近

サポートライン・・・134.400円 付近

こんな感じじゃないかなと思います。

週足なのでかなりの広めのレンジ幅ですね。

とは言え、相場っていきなり大きく急変する場合もあるので注意が必要です。

もしかしたらドル円はこのまま一気に最高値を更新するパターンも十分考えられます。

予想パターンは1つでは無く、

2通りくらい見ておくのも負けを防ぐコツです。

 

まぁ、相場は予想するなと言うFX講師もいますが、

ある程度の予想もせずにエントリーを判断している勝ち組トレーダーはそんなにいないと思います。

やはり何らかの過去のパターンから相場の動きのパターンを判断した上で

エントリーを試みると思います。

 

そんな訳で今回はブラストのサブインジを使ったストラテジーを書いてみました。

参考になれば幸いです☆彡

【追記】

先に示した、数日前のドル円のチャート・・・

およそ6日後この様な展開に▼

今回は見事に私のチャート分析が的中しました。

日足なのでやはりインジケーターの信頼度も高いと思います。

このページで紹介した方法も4時間足以上がお勧めです。

インジケーターの数値が0に近くなると転換し易いので、

ドル円はもう少し下げてからリバウンドしてくるかもしれませんね。

今後の展開が気になる所です。

 

ありがとうございました♪

ではまた(^^)

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