私は、個人的に、FXの利食いは「ブレイクアウト」が基本であると考えています。
”ブレイクアウト”
とは、一時的、もしくは継続的に相場が大きく動くことを言います。
元々、
Break Out=勃発する
と言う意味合いなので、
投資では利食いチャンスと捉えるのが一般的です。
これに対して、レンジ相場とは停滞した相場であり、
この場合、後に大きく相場が動き出すことが考えられます。
基本的に相場とは
ブレイク(トレンド発生)
レンジ相場(停滞)
反発(トレンド転換)
上記3っのパターンにより構成されています。
つまり、
「ブレイク」「レンジ」反発」の3っのパターンさえ掴んでしまえば、
FXで利食いを狙うことはそんなに難しく有りません。
少なくとも私は層とらえています^^
ただ、始めはチャートから相場の動きを掴むことが難しいので、
何処でエントリーすれば良いのか判断に迷うことでしょう。
そこで、お勧めなのが
4DFXです
「4DFX」とは?
上下に水平ラインを自動で引いてくれるインジケーター。
ブレイクのタイミングを簡単に把握で来ます
普通のチャートの場合、
何処に抵抗があるのか判断に迷いませんか?
また、上手くチャートに水平ラインを引けたとしても、
どのタイミングでエントリーして良いのが
上手く判断出来ない場合もあります。
私も昔そうでした^^
所が、「4DFX」なら、
一瞬で抵抗を判断出来ますし、
エントリーのタイミングを目で見て判断出来るので
初心者でもプロと同じような感覚で
ブレイクに乗れるのです。
4DFXのサイン信頼度は結構高めで、
これまでの検証では70%以上の信頼度を維持しています。
また、ブレイクはダマシが多いので、
そう言った意味でも「4DFX」のような
優秀なシグナルソフトを活用すれば
効率良く利食いに繋がり易くなると思います。
ちなみに、
4DFXの作者は「坂巻滋」さんです
最近では、メテオチャートなどでも有名ですね。
個人的には4DFXの方がチャンスが多いのと、
チャートが軽いのでお勧めかな^^
一生使える「ライントレード術」を最速でマスターするのは?
水平線トレード=ライントレード
は、
一生使えるトレードテクニック
と言っても過言では無いと思います。
私の場合は、FXを始めた頃は
主にCCiとMACDなどを組み合わせてトレードしていましたが、
結局、エントリーのタイミングが分からず途方に暮れていた所、
巷で販売している「シグナルソフト」などを取り入れることで、
少しずつエントリーの判断が自分で出来るようになりました^^
FXは特に実践から80%くらい学ぶ要素が高いので、
ひたすら検証の毎日です。
そして、シグナルソフトの信頼度を高める為に
「ライントレード」を取り入れるようになり、
シグナルを上手く使いこなせるようになりました。
今ではサインツール無しで
売買の判断が出来るようになりました。
やはり、私にとって
「ライントレード」を取り得れたことが
その後のトレードライフが良い方向へと向かっていったようです。
ライントレードは最強です^^
自動売買や、シグナルソフトを上手に使いこなす為にも
ライントレードが多いに役立ちます。
レンジブレイクも「水平線」で判断出来る!
”ブレイクアウト必勝法”
のパターンで多いのが「レンジブレイク」です。
「ドラゴンストラテジーFX」などもその典型的なパターンと言えるでしょう。
レンジブレイクと言っても、
その日の相場の状況により
どちらにブレイクするか異なってきます。
こちらの検証チャートなんかは、
ダウが「買い優勢」なため、ドル円が上方向にブレイクしていますね。
マーケット全体的に繋がっているので、実践通貨のみではなく、ダウの値動きなど
幅広い視野でマーケットを監視することで
レンジブレイクの方向を見極め易くなります。
FXは結果も大事ですが、
結果に辿りつくまでのプロセスが大事。
今後FXで継続的な利益を上げて行きたいのであれば
是非「水平線トレード」を視野に入れると良いでしょう
「水平線トレード」=ライントレード
って、
要は
”2本のライン”
なんですよね。基本は
たった2本のラインでも、
チャートに引く癖を付けるだけで、
シグナルの信頼度を強化したり、