【第一章】FXで勝つための抑えておくべき「3っのポイント」とは?

FXで勝つためには、まずは「トレンドの流れを掴んでいく事」から始まります。

相場はその日のコンデションによって実に様々な動き方をします。

先ずチャートを開いたら、以下の3点を確認します。

確認すべき3っのポイント

  • ドル円とユーロドルの動き
  • 重要な指標発表の有無
  • 取引通貨の選択

裁定でも上記の3っのポイントを抑えた上でその日の戦略を立てていきます。

FXは決してギャンブルでは無いのでこうした下準備を施す事も大事です。

ちょっと面倒だな。。。

という方は、最低でもドル円とユーロドルの動きだけでもチェックしてみて下さい。

ここで書くトレード戦略はスキャルピング・デイトレード共に共通です。

ドル円とユーロドルの動き

ドル円とユーロドルは通貨ペアの中でも、多くのトレーダーに最も注目され易い銘柄です。

FXで勝つためには、最低でもドル円とユーロドルの動のチェックが欠かせません。

特に、最も取引量の多いユーロドルは毎日確認する癖をつけた方が無難です。

【トレードに適した時間帯について】

一般的に相場は以下の3っのセッションに区別されます。

主なセッション

  • アジア時間・・午前9時~15時30
  • ヨーロッパ市場・・17:00~翌1:30 (サマータイム 16:00~0:30)
  • NYタイム・・23:30~翌6:00(夏時間22:30~翌5:00)

この様に相場は大きく分けて3っの時間帯に区切られています。

※最も相場が活発になるのが「ヨーロッパ市場開始国~NYタイム中盤くらい」です。

スキャルピングなどの短期トレードならこの時間帯の取引が効率がよく、
エントリーチャンスも比較的多い栄光があります。

しかし、経験上、デイトレードならば例えアジア時間であってもトレードチャンス訪れます。
つまり、デイトレードであればチャンスは一日中あると言えます。

決してヨーロッパ市場まで待機している必要はありません。

ですが、やはり一般的にはアジア時間はレンジになり易いので、
そうした場合は無理にポジションを持たずに待機するのもありです。

重要な指標発表の有無

相場には毎日のように「指標発表」が行われます。

一般的には「経済カレンダー」等で示されることが多いですね。

そして、以下の指標発表は特に重要なものになります。

最も重要な指標

  • 米効用統計・・毎月第一週の金曜日
  • FOMC・・米国金利政策発表

これらの発表の前後は相場が緊迫している事が大半です。
この2点の指標の、当日又は発表の数時間前は取引を控えた方が無難です。

とは言っても、数年前よりも相場に大きな影響を見せなくなったので、
ある程度トレードに慣れている方で、何らかの手法を持ち合わせている方であれば

トレードする事も有かなと思います。

まぁ、火傷しないように不安定な相場ではエントリーを仕掛けない方が無難ですね。

 取引通貨の選択

トレードを行う上で通貨ペアの選択も勝ち続ける為に重要です。

「ドル円しか取引しない」

とか、

「ドルトレードは苦手だ」

とういう気持ちも決して分からないでもないのですが、

しっかりFXで結果を得ていく為には1つの通貨ペアだけに着目するのは危険です。

最低でもユーロドル、ポンドドル、ドル円、ユーロ円の動きを確認し、

その上で取引通貨を判断していくのが宜しいと思います

メイン通貨の動きから総合してその日の取引する通貨ペアを判断していきます。

具体的にどうするのか?

トレードにある程度慣れてくfると、チャートを開いただけで各通貨の状態を判断出来るようになります。

ですが、FXを始めたばかりの人や、トレード経験の浅い人には、
判断が難しいと思います。

そこでおススメなのが「通貨判定ツール」

このツールを使う事で、通貨の状態を一目で判断する事が可能です。

例えば、上記の場合は「5分足」と「15分足」」で下落しているが、
30分足と1時間足では「上昇(買い目線)」の状態を示しています。

この状態で言うと、ボラティリティーが低くトレードに適していないことを示しています。

このツールは「マーケティングFX」と言う教材に付属しているもので、
この他にも「オリジナルインジケーター」等も付属しています。

先に紹介した「通貨判定ツール」とこのサインツールを組み合わせることで、

エントリーサインを「買いのみ」「売りのみ」に限定する事も可能。

※公式サイトで手法もロジックも全て公開していますので、

こちらを読むだけでも身に付く小野が有ります。

マーケティングFXの詳細を見てみる

 

実はこの商材は5年前くらいにリリースされたもので、未だに人気のある教材のうちの1つです。

この教材1つでFXで勝ち続けるコツがある程度身に付くようになっているので、

私がおススメする教材のうちの1つです。

以下の記事でもマーケティングFXに関してレビューを書いていますので是非参考にしてください。

まとめ

この記事ではFXで勝つための抑えておくべき「3っのポイント」である、

確認すべき3っのポイント

  • ドル円とユーロドルの動き
  • 重要な指標発表の有無
  • 取引通貨の選択

等について触れてみました。

内容的に「ちょっとFXを触った事のある人向け」の内容になってしまいましたが、

初めから全てを行おうとすると、

例えここで上げた3つのポイントでも実践が難しいという人もいるかも知れません。
その様な初心者の方はまずは「サインツール」から始めるのも有です。

サインツールがおススメの人

◆エントリーの判断方法が分からない

◆未だ複数の通貨ペアをチェックして育児人が無い・・

◆FXを始めて行う、もしくはトレード歴1年未満の方

等の方々にはまずはサインツールから初めてみるのもおススメです。

始めのうちは出来ればトレンドフォローが良いと思います。
これなら1つの通貨ペアのみに絞って取り組んで行く事も可能です。

>>>初心者におススメのサインツールはこちら

 

何を隠そう、この私も初めは上記の「ドラストFX]から入りましたから。

サンツールを使ってエントリーのコツを身に付ける事も決して割る事ではありません。

サインツールで1つの通貨ペアに絞ったトレードに慣れてきたら、

ここで上げたように複数の通貨の動きからエントリーを判断していく当様なステップアップを踏めば良いと思います。

気長に取り組んで行っても決して悪くは無いと思います(^^)