こんにちは!YUMEです。
いつもブログやメルマガをご愛読頂き誠にありがとうございます。
8月ももうあと数日で終わりですね。
ホント、1か月経つのはあっという間です。
お子様のいらっしゃるご家庭などでは、
そろそろ新学期の準備で忙しい頃ですね。
さて、今週は8月最後の週に差し掛かります。
先週のジャクソン会議で米国株が大きく乱れましたが、
ドルの買い圧力が半端ないですね。
ドル円は週明けの今日、
138円台後半に差し掛かり、
非常に強い買いの勢いを感じるのは私だけでしょうか?
ではチャートを使って解説しましょう。
ドル円 日足(2022年 8月29日月曜)のちチャート
【直近サポート】135.671~137.300
【直近れzスタンス】139,397 付近
因みに、ドル円が140円近くにまで高騰したのは、
ここ20年ぶりくらいだと思います。
10年前くらいは円高で海外旅行が大人気でしたね。
この私も円高の恩恵を受けながらこの時海外に行きました。
(※この時1ドル70円台が最安値)
今は1ドル140円近くですので、
10年前に比べかなりきついですね。
1ドル=100円なら 5ドルで500円。
現在だと140×5=700円です。
為替差損は取引額が大きくなる程ダメージが大きくなります。
それはさておき、
本日のチャート分析を行っている時に、
”このまま円安の勢いが加速するかも?”
と個人的に感じました。
その理由は、
【ポイント1】
→現在の価格が、直近高値に届きそうな勢い。
【ポイント2】
トレンドラインを上抜けしている。
基本、トレンドラインを上に1本抜けると、
その後一時的に下がる事が多いのですが、
どうなるかは分かりません。
今のところ様子見ですね。
【ポイント3】
※チャート右下方に確認出来る数値にはまだ余裕があり、
今後上がる余地が十分考えられること。
※この数値はトレンドの推移とボラティリティーを示す数値。
5年間私が愛用しているインジケーターです。
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こんな感じで本日は週明けのドル円の様子を
チァートを使って解説してみました。
あくまでも個人の考えなので、
私の考えが正しいとは限りませんので悪しからず。
参考程度にとどめて頂ければ幸いです。
ではほかのドルすトレードの動きはどうなのでしょうか?
ユーロドル、ポンドドル共に下落気味ですね。
ドル円と逆相関関係にあるユーロドルが反発すると、
ドル円は一時的に下がると見ています。
今後の動きが気になるところですね^^
手短ですが本日は以上です。
是非今後の参考になれば幸い
それでは本日はこの辺で失礼します。
今後とも宜しくお願いします
YUME