その日のトレードで注目すべき重要なポイント
相場には幾つかの「抵抗」が存在し、
俗にサポート、レジスタンスラインと呼ばれています。
トレードに入る前に、まずはこれらの抵抗がどの位置に有るのか?
など、事前に情報を掴んでおくことが勝敗のカギであると思います。
チャート上で「抵抗ライン」を確認する方法は様々ですが、
大勢のトレーダーが注目するスポットでも有るので、
ここを見逃す訳にはいかないのです。
抵抗は無数に存在しますが、
中でも特に重要なライン付近には無数のオーダーが集中しています▼
機関投資家と大口の投資期間。
AIなどの最先端の技術を駆使しながら負ける事が許されない投資期間
資金力が豊富のため相場が大きく左右されます。
機関投資家が「最も注目する重要なライン」とは?
チャート上には無数のラインが存在することはおわかり頂けたと思いますが、
特に機関投資家達が注目するラインは、やはり
高値・安値圏に存在するラインだと考えています。
良く、投資は「トレンドフォローが大事」と、どの専門書でも言われていますが、
そうした専門書に書かれていることが決して全てではありません。
投資というものは、買い続けても、売り続けてもダメで、
時にはトレンドフォローという考え方自体が命取りとなる場合もあるのです。
特に我々個人トレーダーが注意しなくてはいけないのが、
高値・底値圏に潜む「投機的な仕掛け」です。
例えばこちらのチャートのように
高値・底値圏でも、もみ合い・反発の様子を確認出来ます▼
これは、この付近に大口投資家の大量の注文を示しています。
これ以外にも、重要なイベント時には様々な個所に仕掛けが施されています。
特に、日銀の重要な発表や、FOMCなど
多くの投資家が注目するイベントは乱高下が予想されます。
期間投資家とは、大手銀行や、ヘッジファンドなどが主で有り、
その60%以上が海外のトレーダーで構成されています。
彼らは資金力が豊富であるので、トレンド形成に影響を及ぼします。
個人トレーダーが相場で生き残る為には、
少なくとも「機関投資家」の存在を無視しては成り立ちません。
是非、彼らが注目しやすい重要なラインだけでもしゅかり押さえておくべきです。
機関投資家直伝のロジック
【概要】
初心者でも機関投資家と同じ目線でトレードが可能。
一度見に付けたら一生使えるトレードテクニックと言えます。
なお、レジサポートラインだけでなく、
トレンドラインにも着目することも大事です。
その場合は、上記チャートシステムに手動でラインを加える方法もありますが、
レジサポートライン・トレンドライン一括表示してみるのも良いでしょう。
FXは、決して他力本願的な考えでは勝てません。
しかし、初めのうちは自身では判断に迷ってしまうこともあります。
そんな場合は、シグナルツールを大いに活用することで
トレンドの方向の見極めに役立つことでしょう。
ここでご紹介した「ライントレード」及び、関連の教材は
管理人が日々のトレードで常に意識しているポイントをまとめてみました。
是非今後の参考になればと思います^^