こんにちは♪YUMEです(^^)
週明けに入り、先週末の下落を少し回復方向に向かいつつ有りますね。
ドル円は、111.200⇒112.208迄戻していますね。
見事な「V字回帰」です。
まぁ、ここまで下がれば流石に上がるだろうと思っていましたから、
予想通りの展開でした☆
ユーロ円&ドル円で合計97pipsゲット♪▼
ドル円は、112円前半付近でやや強めの抵抗が見受けられるので、
ユーロも、これ以上の上昇はやや限界気味?と感じたので、
ひとまずここで成り行き決済です。
ちなみに、今回の検証ツールは「ドラゴンストラテジーFX」です。
通称「ドラストFX」と呼ばれるこのシグナルは、
トレンドの転換を素早く捉えてくれるシグナルソフト。
今回のような、逆張りトレード・ブレイクアウトに有効なアイテムです。
【特典付きレビュー記事】
【ロジックの概要】
ちなみに、今回も転換前に、しっかりロングサインが点灯▼
1時間足なので、尚更サインの信頼度が高いのです。
また、サイン点灯時、ドル円は111円前半付近で、
かなりの「売られすぎ状態」だったた事は間違い無いでしょう。
ちなみに、私はサインは参考程度にしか捉えていませんが、
それでも、5分足よりか1時間足のサインの方が信頼度が高いので、
エントリーにも自身が持てますね(^^)
結局、ドル円が「V字回帰」の原因とは?
最近は、FOMCや雇用統計以外の細かいイベントはあまり気にしていないので
何とも言えませんが、
25日NY時間、7月米消費者信頼感指数が121.1(予想116.5)と、
アメリカ経済向上の憶測がドルが買われた要因では?
と個人的に考えています(^^)
以前は、その日に行われる指標発表を細かくチェックしていましたが、
最近では、細かな指標発表はあまり気にしないようにしています。
と言うのも、世の経済学者の言う事は殆ど当てにならないので、
変な憶測に感情が流されるのを防ぐ為に、
あえて細かな経済指標はスル―するようにしています。
もちろん、雇用統計クラスのビックイベントは頭に入れておくのは当然ですが、
いちいちファンダメンタルズばかり気にしていると、疲れちゃうので、
最近ではテクニカル重視の戦略が中心です。
V時回帰が起こり易いパターンとは?
「V字回帰」とは、下落トレンドが上昇に転じ、少しずつ戻していくパターン。
落ちた分全部戻すかはその時の相場次第。
このパターンは、雇用統計などの急激な下落などが原因で起こる場合も多く、
大体は、「トレンドの底」で発生します。
実は、今回のトレードは、週末の終値の形から予想を立ててのトレードになります。
【週末のドル円の動き】
ドル円の週末の最安値は11.20付近。S2ラインで下げ止まり状態。
これ以上の下落の期待はちょっと微妙な状態です(^^;
そして、こちらが週明け~3日後のドル円の様子
はい、見事に「V字回帰」してますね♪
この様な場合は、「最下落」を待つよりも、素直にロングで入る方が賢明です。
仮に最下落を狙うとすれば、週末の最安値を抜けたタイミングですね。
しかし、それでも「底」は浅めなので、深追いは禁物。
ドル円は112円台の前半まで回復し、一時的な調整に入っていると思われます。
まぁ、「ロング」にせよ、天井迄の価格はそう高くは無いので、
今回のトレードでは、111.407⇒111.876(+46.9pips)でポジをクローズ。
ユーロ円も、ここ数日は「買い優勢」であったので、
10万通貨ずつのポジションサイジングで合計+97pipsをゲットしました(^^)
今回のトレードまとめ
よく、読者の方に、
「ゆめさんは、テクニカルとファンダメンタルのうち、
どちらを重点に置いてトレードしますか?」
などの類の質問を頂きますが、
以前はどちらも重視していましたが、
最近では専らテクニカル重視ですね。
チャートは正直なんで。
チャートの向こうには、常に人の心理が存在している。
この様な事を念頭に置きながら戦略を立てています。
トレンドが動き出した方向を中心にエントリーする
これに尽きます♪
tろくに今回の様な「V字帰帰」の場合の攻略は、
一旦下落して、再上昇した時を狙った方が勝率が良いのと、
”トレンドの底や、天井では転換の確率が高くなる”
という事を意識するようにしています。
取り和気え、トレンドの動きを敏感に捉える事が可能である
「ドラゴンストラテジーFX」は、「V字回帰」も十分攻略が可能です(^^)