評価95点
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ゴルスパFX~毎日目指す豪快デイトレ生活
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ゴールデンスパイダーFXの優位性について
ゴールデンスパイダーFX、こと、
通称”ゴルスパFX”がリリースされたのは2012年頃であり、
今から丁度4年程前になります。
この頃私は、未だインジケーター等を頼りにトレードを繰り返していましたが、
なかなか勝率が上がらず悩んでいた頃でもあります(^^;
しかし、イサム氏の「ゴールデンスパイダーFX」を購入してみたところ、
ライントレードを本格的に学ぶきっかけとなったのです。
エントリーのタイミングを知らせる「サイン」ですが、
単純にこのサインに従うだけでは勝てません。
トレンドラインと、1時間足の方向を予め判断しておくことが大事です。
つまり、「ゴールデンスパイダーFX」とは
長期足重視のライントレード戦略であり、
主に「三角待合」などの、
ブレイクのタイミングの判断材料になりやすいのです。
面白い事に、一度強力な「トレンドライン」がチャート上に形成されると、
そのラインを意識しながらローソクが形成されていきます。
基本は「三角待合」の繰り返し!
「三角待合」とは、いわゆるレンジブレイクの起こる寸前の状態。
相場の大半がこのパターンの繰り返しであることを覚えておいて下さい。
ここで重要なのが、
上下どちらの方向にブレイクするのかを明確に判断すること。
フライングはダメです(^^;
三角待合は相場によって様々なのですが、
過去チャートを検証してみるだけでも、
上下にブレイクするタイミングする瞬間を覚えることは可能です。
三角待合状態が長く続けば続く程、
ブレイクした時のボラティリティーが高い傾向になります。
待合状態の時は、じっと待つことも1つの戦略と言えます。
ブレイクの方向を明確に判断するには?
まず、上記のチャートの場合は、
右肩上がりにローソク足が形成されています。
この場合は、上にブレイクする確率が高いと言えます。
トレンドライン同士が互いにクロスすれば
方向転換を示唆しています。
丁度中央の「紫」色の部分がトレンドの転換を示す地点です。
この中心点を目安にブレイクの方向を判断していきます。
後は、1時間足の方向性や、プライスアクション、
ローソク足の瞬間的な動きとその後の戻る勢い等で
上下いずれかにブレイクするのかを判断していきます。
ローソク足の「位置」からブレイクの方向を判断するには?
三角待合が起こった時、上下どちらにブレイクするのかは、
チャート上のローソク足の位置からも判断出来ます。
そして、「起点」に注目します。
この場合の起点とは、トレンドがが大きく転換した時に形成されたローソクです。
起点には「上下長ヒゲ」が確認出来るパターンが多いのが特徴です。
反対に、この起点を上抜け(下抜け)することで、
起点よりもさらに高いレート(低いレート)を試す展開や、
起点を堺に反転するパターンもあり様々です。
一概に言えることでは無いのですが、
「高値圏」の三角待合は、「下降ブレイク」に転換しやすく、
反対に、「安値圏」で形成される場合は「上昇ブレイク」に転換し易い傾向があります。
もちろん、これはあくまでも私のトレード経験によるものなので
100%の保証は有りませんが、
確率的に70%前後の割合で上記のパターンが多い傾向にあります。
また、矢印サインも有る程度のブレイクの判断材料となるので、
その場合は複数の通貨ペアが同時に同方向の矢印が出れば
ブレイクのチャンスとも言えます。
ダイバージエンスからトレンド転換を判断する!
ダイバージエンスとは、オシレーターの逆行現象を言います。
5分足などの短期足では良く見かけるパターンです。
通常、上昇トレンドから下降トレンドに転換する場合を「ダイバージエンス」と呼びますが、
反対のパターンを「逆ダイバージエンス」と呼びます。
まぁ、名前なんてどうでも良いんですけどね(^^;
”ダイバージエンスは反転のシグナル”
とだけ覚えておけば良いと思います。
上記の場合は、上昇トレンドに転換したパターンですね。
ポンド円、ユーロ円共に「逆ダイバージエンス」が確認出来ます。
複数の通貨ペアで「ダイバージエンス」が確認出来れば
その後の転換の確率も高まります。
この様に、単純にサインのみに従うのではなく、
トレンドラインとの組み合わせて
ゴルスパFXは最強のトレードアイテムとなるのです。
ちなみに、昨日のトレードはこんな感じですね▼
極力負けないように今後も頑張りたいと思います(^^
ありがとうございました♪
※ゴルスパFXは販売終了しました!