本日は雇用統計の発表が有ります。
前回の結果が「13.8万人」であったのに対し、 今回の予想は17.8万人とやや高め。
この為本日のクロス円は朝からやや「買い優勢」な基調を維持しており、
このトレンドにのって、 何と、70pipの利益を取る事が出来ました(^^♪
この時のチャートがこちらになります▼
ドル円&ユーロ円 +71pips
【結果】
雇用統計の発表前は、レンジになりやすい事が多く、
直前まで値動きが乏しい事が多いのですが、
今回はアメリカの経済状況と、予想が前回の結果よりもやや上回っている為か、
強い買いの勢いを感じます。
まぁ、これで予想よりも大幅に少なければ、一気に「失望売り」が進むでしょうし、
仮に予想よりも良かったとしても、
多少上回った感じではこれ以上の上昇は無いと見ています。
ただ、予想の17.8万人よりも大幅に結果が上回れば
一気にドルが買われる可能性も十分有りかとおもいます(^^
ちなみに、今回のトレードで参考になったロジックは以下の2つ▼
この、「トレンドディスカバリーFX」は、通貨の強弱を見極めることで、
トレンドの発生を判断していくという手法
【参考記事はこちら▼】
[blogcard url=”https://fxyume.net/archives/5473″] [/blogcard]
はて、
”通貨の強弱なんぞや??”
と思うかも知れませんが、
トレンドって、その日によってどの通貨が買われている(売られている)かによって、
チャートの形成の仕方が異なってきます。
例えばこちら▼
ユーロが強くて、ドルが弱い状態。
つまり、「ユーロ買い・円売り」ですね。
ユーロが急激に買われる場合、
ユーロドルも上昇しやすくなり、ドル円も底固い状態が続きやすくなります。
今日なんかが良い例ですね▼
ちなみに、ドル円はレンジだけど、底値が堅いという感じでした。
ユーロが買われ、ドルが若干売られ気味。
円が一番弱い通貨と言うことになります。
ですので、上記のパターンは
ユーロ円で買いエントリー、ドル円で買いエントリーしていけば
勝ち易くなるのです。
トレンドディスカバリーFXが
”未来予想FX”
と呼ばれているのもその為です。
もっと詳しく知りたい方は、是非公式ページをご覧になってみて下さいね▼
トレンドの発生の仕組みを知る事が出来るのは勿論のこと、
事前に有る程度のトレンドの方向を予測出来るので
非常におススメのロジックです(^^)
あと、エントリーのタイミングですが、
ドラゴンストラテジーFX何か結構おススメです☆
トレンドの乗ってしまえばコツ地のモノ!!
なんですよねFXは。