ブラストFXで雇用統計に挑戦!

本日の検証シグナルはこちら

 

こんにちは♪YUMERです(^^)

昨日、6月3日には「米国雇用統計」の発表がありましたね。

 

雇用統計は、発表の内容によっては相場が大きく動きので、

トレーダーにとっては毎月1度のビックイベントです

 

今回の雇用統計では、市場は「予想を上回る」との見方が強かったようですが、

結果は予想を大幅に下回る結果となり、失望売りが先行した状態に。

 

【雇用統計結果】

予想:13万人 結果18万人

 

まぁ、雇用統計なんて「結果」がどうであれ、

毎回様々な動き方をしますから、

仮に「予想を上回る結果」だとしても下落方向に進んだりする事は良く有るので、

その場の裁量判断で方向を決めるのは至難の業です。

 

そこで今回は事前に「IFDOCO」を2つ仕掛け

トレードに挑みました♪

 

ちなみに、今回ブログでご紹介しているチャートは、

最近流行りのブラストFXになります
[blogcard url=”https://fxyume.net/archives/5246″] [/blogcard]

まぁ、どのチャートを使おうがあまり関係は無いのですが、

最近お気に入りのロジックです☆

気が付いたら23pipsの利益が確定!

今回は、「売り」「買い」で、それぞれ「IDOCO」で逆指値注文を仕掛ける事に。

その結果がこちらです▼

【通貨ペア】

ドル円

【注文方式】

IFDOCO  (逆指値)

【獲得利益】

+23pips

 

今回は「売りの仕掛け」が発動し、

発表から5分~10分程度で利益が確定しています。

 

昨晩はどうしても外せない用事が有ったので、

事前に「IF=OCO」を仕掛けておきました(^^

 

チャートは1か所の仕掛けしか記載していませんが、

実は「上がった時の為」に、「買い」でも利益を取れるよう、

事前に仕掛けを用意しておきました。

 

つまり、今回の雇用統計作戦で私が行なったことは、

  • 売りの仕掛け(IIFD-OCO)
  • 買い注文の仕掛け(IFD-OCO)

 

上記の2つの注文を事前に仕掛けておきました。

 

このような作戦を、私は日常のトレードでもよく使います。

動きの鈍いレンジ相場などは、方向が不安定なので、

下手にエントリーすると命取りとなり事もあるので、

 

「IF-OCO」を使い、着実な利益を狙いエントリーを計ります。

※まぁ、入念に計画して注文しても損で終わることもありますが(^^;

 

私の場合、「IFD-OCO」の成功率は結構高めで、

特に売り注文の時は成績が良い傾向にあります。

成り行きよりも、こちらの方が得意です。

今回の仕掛けのポイント

 

今回私が「仕掛け」を、事前に施したのは以下になります▼

  • 「買い注文IFD-OCO」⇒111.80
  • 「売り注文IFD-OCO」⇒111.121

 

この仕掛けを施したのは、夕方の6時頃。

この日の前日に、日経平均が2万円の大台を回復し、

市場は「リスクオン」の状態が一時的に継続しました。

 

日経平均が2万円台を回復したのは、2015年8月以来ですから、

大々的にニュースにもなりましたね。

 

日経平均が、2万円台を回復したのは、雇用統計の数時間前の事ですから、

こんな時は

「この勢いで、もしかして、雇用統計も上がるか??」

。。。。という憶測が飛び交う事もしまし有ります。

 

実際、今回の雇用統計は、

市場は「予想を上回るだろう!」という見方が強かったので、

 

結果が、予想とかけ離れていたので、

失望売りが先行した?

。。。。。と私は見ています(^^

 

というのも、事前に仕掛けを施していたので、

発表の流れを見ていませんでした。

 

上下どちらに動いても良いように、

売り・買いの仕掛けを施していた訳なので、

どちらかは約定するだろう?

と考えていた訳です。

 

仮に「マイナス」で終わったとしても、

「IFD-OCO」なので、損切りも指定していますので損は限定されます。

 

よく、イベントは参加するな!!!

というのが一般的な「教科書的な常識」ですが、

 

そもそも「ビックイベント」で相場が大きく変動するのは、

それだけイベント時に何らかの「仕掛け」が施されている可能性が高い訳で、

ピンポイントで大量の注文が発生していることは間違いと思いますし、

私と同じような考えのトレーダーは沢山いると思います。

 

今回のように、損失をしっかり限定しちぇおけば、

イベントに参加することも有りかと思います

(※もちろん、相場が大きく乱れることも有るのでハイリスクです)

 

ただ、ちょっと気になるのは、

ブラストFXは、雇用統計のような急激なボラの変化には対応がイマイチですね。

ダマシサインが出て居ます。

 

しかし、「AIアナライザー」の方は、デッドクロスが確認出来るので、

この場合の「買いサイン」は見送るのがルールです。

 

ブラストは、雇用統計クラスの急激なボラの変化には対応出来ないようですが、

通常の相場のブレイクでしたら、しっかり波を捉えて呉れます。

 

まぁ、シグナルソフトなんて「雇用統計」には何の役にも立ちません。

しかし、普通のトレードであれば問題は無いと思います(^^)

 

と勝ったらご覧になってみて下さいね☆

ありがとうございました♪

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追記:

ちなみに、「買い」の仕掛けが未だ約定しないまそのまま放置状態でした><

すっかり忘れていました。。。。

これで週明けて、中途半端に「上窓」で始まって、その後の戻りで

「損切り」で終わっていたら意味無いですよね。。。

 

月曜に速攻解除しておきます。

注文する時に、「当日限り」にしておけばよかった(^^;