+25pipsゲット!ユーロ円指標スキャル(9月19日)

こんにちは♪YUMEです^^

今週は「日銀会合」「FOMC」と、ビックイベントが目白押しです☆

 

そんな中、昨日は夕刻頃に「ユーロ経常収支」の発表が有りました。

予想280億円に対して、結果は210億円。

マーケットは一時的に失望売りが加速。

 

この時のリアルトレードの結果がこちら

矢印

+25pips 3戦

0920eur

 

【1戦目】

113.864⇒113.771・・・+9.3pips

【2戦目】

113.704⇒113.596・・・+10.8pips

【2戦目】

113.516 ⇒113.491・・・+2.5pips

 

3回のトレード全てショートエントリー。

やはり、1戦目と2戦目のトレードが一番利益が取れていますね。

3戦目になると、そろそろやばい雰囲気が漂っていました。

 

ちなみに、クロス円が1つでも「急騰」「暴落」すると、

必ず他のクロス円にも影響が出ます。

 

この時ドル円は「101.60」付近まで一時的に急落し、

ポンド円に関しては133.40まで急落しました。

 

「ユーロ経常収支」の重要度・注目度はやや高いので、

私は朝から楽しみにしていました(^^

 

正直、

指標スキャル程

スリル満点なトレードは有りません。

 

良く、FXの教科書的な著書には、

「指標トレードはリスクが高いので参戦してはならない!!」

。。。

。。。

 

みたいなことを書いている著書が多いですが、

私からしたら「勿体ないなぁ。。」

 

。。。というのが正直な感想ですね。

確かに指標スキャルは、場合によっては相場が乱高下するので

非常にハイリスクです。

 

下手な仕掛けを施してしまうと、

思惑が外れた場合、命取りとなる場合も有ります。

 

しかし、

point「雇用統計」を初めとする重要指標は、

相場が一方方向に動きやすいので

方向さえ掴んでしまえば稼ぎやすいのです。

 

基本的に、「指標発表」は、

予想よりも結果がポジティブな結果であれば「上昇」しやすい傾向にありますが、

発表の内容によってバラバラです。

 

開始直後はレートが「上昇」した場合であっても、

その後数分後に急落するパターンも決して少なくは有りません。

指標スキャル 成功のコツとは?

pc2

 

これに関しては、一概には言えないのですが、

”発表直後のダマシは何としても避けたい”

 

。。。。というのが私の考えです。

また、発表直前にもダマシが有る場合も多いので要注意です。

 

それと、

「グランビルの法則」を初めとする、

有名な鉄板的なパターンも一切無視でしす。

(※まぁ、当たり前ですが。。。)

 

当然、開始直後はインジケーター等も一切使えません。

インジケーターや、鉄板的なパターンが通用するのは、

方向感が出てからです。

※この頃になると、指標発表によるボラティリティーが

やや治まっている頃とも判断出来ます。

 

じゃぁ、どうしたら指標発表を攻略出来るのか?

プライスアクション重視

です。

 

acceptローソク足の挙動

acceptヒゲの長さ

 

など、注目すべきポイントは他にも有るんですが、

私は上記2点を重視します。

 

指標スキャルは非常にハイリスクですが、

その分稼ぎやすい相場でも有ります。

 

何も行動を起こさないと結果は付いてきません。

トレードに慣れてきたら是非「指標スキャル」にも挑戦してみてくださいね☆☆