0428jpy

 

2016年4月28日12時頃、円相場が高騰

その大きな要因は「追加緩和見送り」です。

この日、ドル円は111.80から、109円台後半まで一気に急騰しました。

その後、円はドルに対しジリジリと下がり続け、107円前半まで急騰しました。

結局、週末には106円台を割り込む羽目となりましたね^^;

 

【4月28日のドル円の動き】

最高値・・・111.875

最安値・・・107.780

 

この記事を書いているのが翌日です。

その後の円相場の動きは売り優勢な状態。

日本が大型連休に突入するということもあり、値動きが乏しい状態です。

acceptこの日、マーケットが一気に暴落状態に!!

0428225

上・・・日経平均

下・・・ドル円

 

上記は「日経平均」と、「ドル円」の比較チャートです。※共に1時間足

追加緩和見送りが決定したと同時に双方共に暴落していることが、

チャートから判断出来ます。

 

ちなみに、今回の「日銀の発表」のような重大イベントが有る場合、

金融市場全てに何らかの影響を及ぼす可能性が高く、

投資家は厳重な注意が必要です。

 

特に、日銀関連の重要イベントの場合、

クロス円に大きな影響が出やすい傾向が有ります。

 

前日まで「ポンド円」「ユーロ円」共にやや買い優勢でしたが、

「追加緩和見送り決定」とほぼ同時に一気に急騰しています

 

【ポンド円 1時間足】

0429gbp

最高値・・・162.620

最安値・・・157.900

 

【ユーロ円 1時間足】

0429eur

最高値・・・126.355

最安値・・・122.525

 

日経平均は最大800円の暴落、ドル円は3円、ユーロは4円

ポンドに至っては最大5円近く円が急騰。

まさに、やや規模の大きい円高・株安が1日にして起こったということです。

何か「買い」の材料が無い限り、この円高は暫く続きそうですね^^;

attention重要イベントは「シグナル」など殆ど機能しない!

普段、シグナルソフトなどを頼りにトレードしている人も多いと思います。

シグナルソフトは、売買の判断の手助けとなるツールでもあるので

有効に使いこなせるようになれば大きな戦力アイテムとなりうることもあります。

 

しかし、28日のような「日銀会合」などのビックイベントなどの場合、

シグナルソフトは殆ど機能しないと考えて良いと思います

 

こちらはドラゴンストラテジーFXの昨日のチャートです

矢印

d0428gbp

 

直前に「売り」のサインが確認出来ますが、

恐らくこのタイミングでエントリーは神業的と言えるでしょう。

 

なぜならば、「日銀会合」を始めとする重要イベントの場合

一瞬で相場が一気に急変するからです。

 

つまり、

サインを確認してエントリーはほぼ不可能です。

 

上記の場合、仮にサイン確認後にエントリーしたとしても、

約定するのは遥か下のレートになります。

 

また、昨日のパターンの場合、一気に円が急騰した後、程なくしてレンジに突入しています。

仮にサイン確認後にエントリーしたとしても、

ポンド円の場合は157.80円付近と考えられるので、

そこまで大きな利食いは見込めないでしょう。

 

もし、昨日のような「ビックイベント」で利食いを望むのであれば、

直前のレンジ幅を元に「逆指値エントリー」が有効であると私は思います。

 

相場が大きく乱高下した場合、

「スリッページ」が思わぬ落とし穴となることを念頭に入れね場なりません。

 

最も、ドラゴンストラテジーFXはトレンドの勢いを敏感に感知出来るシグナルなので、

こちらの実践記事のような、ちょっとしたブレイクであれば問題なく使えます。

ドル円、遂に「107.60」を攻防を割ってしまったが。。。

0429usd2

 

追加緩和見送りから一夜明けた翌日、

ドル円は今年最安値である「107.60」の攻防を

下方向にブレイクしてしまいました。

 

丁度、日足でボリバン2σに差し掛かっているので、

やや押し戻しも考えられますが、

テクニカル的に考えれば、

その一段先の105円くらいまで円高が進むことも十分有りえるかも知れません。

 

今年に入って、マーケットは「円高・株安」傾向でしたが、

たび重なる介入によりやや支えられていた状態でした。

しかし、107円の攻防(※2014年以来の価格)を下ブレイクしたことを考えれば

更なる「円高の再燃」も十分考えられると思います。

 

いずれにせよ、今後は、ドル円相場を始め、

ダウや、日経平均などマーケット全体的に目を向け

投資の視野を広める必要が有りそうですね^^

 

PS:

こちらの相関トレードは、マーケットの視野を広げる為にも

結構役立ちます♪